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北海道ボイル毛ガニ 1尾
13,000円(税込)
北海道ぎょれんの
毛ガニへの
「3つのこだわり」
北海道の代表的な海産物と言えば
「毛ガニ」。
美味しさはもちろんのこと、水揚げ量も多く、大人気の商品です。

難点は高級品であること。
カニ全般に言えることですが、「味」や「身入り」に不安を持たれる方も多いと思います。

ご安心ください。
今回ご紹介する毛ガニは
商品提供元の「北海道ぎょれん」が徹底的な品質管理を行い、
お客様にご満足いただくため、
1.旬 2.鮮度 3.加工技術にこだわりました。
1.旬の堅蟹(かたがに)
オホーツク海の毛ガニ漁は3月中旬から8月下旬まで。しかし、今回販売する毛ガニは、流氷が去った海明けシーズン漁期前半から4月中旬頃までに水揚げされたものに限定しています。
限定する理由は、浜で「この時期は身入りが良い」、「ミソが濃厚」と言われているからです。

この時期の毛ガニが美味しいのには理由があります。
北海道の更に北から東カラフト海流に乗って、植物
プランクトンを豊富に含んだ流氷がやってきます。
春になり流氷が溶けていくと、

1.植物性プランクトンが増殖。
2.それを餌にする動物性プランクトン(オキアミなど)も増える
3.動物性プランクトンをエサとする魚も集まる

と、海況が変化していきます。
こうして豊かな海が出来上がり、毛ガニも豊富なエサに恵まれるため、大きく身入りの良い個体が育ちます。

カニは脱皮を繰り返し成長します。脱皮したばかりのカニは、甲羅が柔らかく身入りも良くありません。
甲羅が硬化し、身がしっかりと入っているカニを
「堅蟹(かたがに)」と呼びます。
「旬の堅蟹」であること、
それが『間違いない毛ガニ』を
お届けする
北海道ぎょれんのこだわりです。
2.鮮度

カニは鮮度が落ちやすく、冷蔵で保存していても鮮度を完全に保つことはできません。活毛ガニの場合でもいけすの中で時間が経てば、身は痩せて味が落ちていきます。

今回販売する「浜ゆで毛ガニ」は鮮度にこだわり、水揚げされた毛ガニを“水揚げ後すぐ”に
ボイルしております。

鮮度が良いことは
「活力に溢れた毛ガニ」
であることの証明。
身の締りや風味に
大きな差が生まれます。
3.加工技術
塩のみでカニ特有の甘みを引き出せるのは、毛ガニを知り尽くした職人ならではの塩加減と茹で時間(一般的には茹でる塩加減は海水と同じくらいの3%ほどと言われています)。

茹で上げた毛ガニは氷水で粗熱を取り、ブラシで汚れを落として急速凍結します。冷凍保管時の乾燥を防ぐために、1尾ごと薄い氷の膜(グレース※)で表面を覆っています。

※商品内容に表記している重量は、グレース分を含まない『解凍後の重量』です。
確かなボイル加工と冷凍技術で
毛ガニの旨みを閉じ込め、
茹でたてと比べても遜色のない仕上がりにしました。
商品内容
内容・容量 毛がに500g×1尾
保存方法 冷凍(-18℃以下)
賞味期限 出荷日から90日
その他詳細は
購入ページをご確認ください。